和泉生コンクリート株式会社



和泉生コンクリート株式会社 

ホームページアドレス http://izumi-concrete.com/index.html

〒 598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-15 

1964 年 4 月

製造能力及び車輌台数 ミキサー 3000Lx1台 /車輌 4t x1台

 

工場を訪問した時期は、ちょうど桜が満開の頃、

工場の塀沿いに並んだ桜が咲き乱れ、新春の爽やかな風が心地よく吹いていました。


最初に案内していただいたのは、雪本社長お気に入りの部屋、大きな窓から桜が一望出来る最高のロケーションでした。

和泉生コンクリート㈱は、関西国際空港建設のタイミングで現在の場所に移転、

環境への配慮を強化している地区ということもあり、ミキサー・セメントサイロをすっぽり壁で囲った珍しい構造の工場となりました。


和泉生コンクリート㈱は地域貢献活動に力を入れています。

近隣の教育施設からの工場見学、職業体験、一般企業の工場見学の受入や清掃活動に積極的に取り組まれ、地域のお祭りの復活にも協力され、雪本社長はその手腕を大いに発揮されています。

 

工場として取り組んでいる事は、基本的な環境の見直しだそう。

「生コンクリートは水で変わる」を掲げ「ファインバブル水」の開発と、「水」を変える事による生コンクリートへの効果、工場の衛生環境への活用方法を研究されています。


「研究開発部」では、スラッジケーキの水分を少しでも減らしてコストの削減につなげたり、脱水機を使うよりも安価で良い状態の水を作り出すシステムなど、生コンクリートに関する技術開発・研究をされ、学会でも発表されています。

平成31年度は、研究開発部でファインバブル水を利用して埃と泥の低減を試みる予定だそう。研究の仕上げに一般の人に工場を見学いただき評価をいただくそうです。

 

また、業務ではGPSを導入したりと工場長の方針である「新しい技術を積極的に取り入れ、業界から遅れを取らない」を実行されています。

社長の雪本氏は修士の称号をもつ根っからの科学者。

大学時代から界面活性につての研究を続け、ファインバブル水の開発に至りました。

そして、雪本社長の元で働く社員の皆さんも個性裕なメンバーです。

 

試験室を見せて頂いた時に丁寧に説明をして下さったのは生コンの事が大好きな試験室の男性。

「彼に生コンの話をさせたら1日中し続けるよ(笑)」と雪本社長談。


現場試験での道具の説明をしながら、「どのような試験をして、何を調べるのか」を丁寧に教えて下さいました。

同じく試験室の技術課長の女性は、元ミキサー運転手。

能力向上の為、目下の目標はコンクリート主任技士の資格を取ることです。

 

そして最近入社した若手の男性は生コンとはほぼ無縁の生活をされていましたが、雪本社長の「若手を育てていきたい」という思いを受け、この業界に飛び込んできてくれました。

 

個性豊かなメンバーが働く和泉生コンクリート㈱は、これからも生コン業界の発展に貢献出来る商品や技術開発に取り組んでいる科学的生コン工場でした。

 

 

 

 

 

 

© Osaka Kouiki Ready-mixed Concrete Cooperative Association.
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