対策本部長 新春のご挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

平素は当協同組合の取り組みに対してご協力 ご理解いただきありがとうございます。
さて、当協同組合内で威力業務妨害・組織犯罪撲滅対策本部を立ち上げ、早ひと月が経ちました。
生コンクリート製造会社は、この何十年という長い間、連帯関西地区生コン支部 武建一による恐喝や恫喝で泣かされ、解決金という名目で金銭を脅し取られて来ました。

しかも近年では、武建一の関係団体である輸送協、近バラ協、さらには連帯関西地区生コン支部の組合員までもが、彼の私利私欲の為だけに打ち出された政策に巻き込まれ組織運営・人間関係を苦しめられています。

当協同組合も我慢に我慢を重ねてまいりましたが、昨年12月12日に起こったストライキと称する威力業務妨害を機に、時代にそぐわぬものは淘汰するべきとの思いから、問題打開に向けて立ち上がりました。

そんな当協同組合の行動に同調するかの様に始まった瀬戸弘幸氏の本年1月8日の梅田ヨドバシカメラ前での街宣活動、続く和歌山県での街宣活動。その内容、また瀬戸弘幸氏の行動に当協同組合全組合員は感謝しています。
政治的なものに介入はできませんが、陰ながら応援させていただく所存です。

近畿2府4県では、連帯関西地区生コン支部の恐喝や恫喝が未だに繰り返され、苦しめられている生コンクリート製造会社がたくさんあります。
当協同組合はそういった会社からの情報、相談をお受けする体制も整っており全面的に支援いたします。
何かございましたら、対策本部長・木村までご連絡いただきますようお願いします。

最後になりますが、瀬戸弘幸氏の街頭演説に改めて敬意を表します。

© The ready- mixed concrete cooperative of Greater Osaka.
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