2018年1月12日(金)、ウェスティンホテル大阪にて平成30年新年互礼会が盛大に開催されました。
業界関係者・来賓をあわせ、設立以来最大の550名が集い、新年の門出を華やかに祝いました。
【開催日】 平成30年1月12日(金曜日)
【時 間】 11時30分~13時30分
【場 所】 ウェスティンホテル大阪2階 ローズルーム
新年の門出を祝うのにふさわしい快晴の中、 平成30年新年互礼会が開催されました。
木村理事長は、冒頭の挨拶で、 「昨年12月12日以降の出来事により、組合員の団結力がより一層強固なものとなり、一丸となって問題解決に向けて取り組む姿勢が垣間見れた事が、新年を迎え何よりも喜ばしいことである。」と述べた。
2025年の万博の大阪誘致に向けて、工業組合の使命は技術革新・品質保証に基づいた国土強靭化の礎となる事、
協同組合としては、兵庫県各協組の合流により164社・189工場の日本一の協同組合になった旨と、
日本一の協同組合として、ベンチマークとなるよう心掛けて運営していきたいと、今後の抱負を述べた。
また、連帯関西地区生コン支部による威力業務妨害行為を通して、各関係者にご迷惑をお掛けしたことをお詫びするとともに、今後の対応・取り組みを説明した。
理事長年頭挨拶のあと、ご来賓を代表して、
経済産業省 近畿経済産業局 産業部 製造産業課長 坂本和英様、
国土交通省 近畿地方整備局 企画部 技術調整管理官 南後和寛様、
宇部三菱セメント株式会社 常務取締役支店長 野原峯明様、
それぞれよりご祝辞を頂きました。
鏡開きの後、
大阪兵庫生コンクリート品質管理監査会議 議長 大野義照様に乾杯のご発声をいただき、 懇親会に入りました。
最後に、広生会 会長 久保田雅昭様の一本締めにより、盛況のうちに 平成30年新年互礼会を終了しました。